
輸送時の液漏れ等を防ぐために中蓋をつけて発送をしています。
中蓋を付けたまま保管されますと、夏場など
容器の膨張、破裂の危険があります。
ベルモットは温度の高いエリアなどで保管しないでください。
ガスが発生し、液が漏れる場合があります。こまめにガス抜きをお願いします。







濃縮タイプなので3倍〜10倍に薄めて使用します。カビ除去だけでなく、洗浄力もあるので奥の奥まで浸透してカビを除去します。
【ハウスクリーニングの場合】 原液を3〜10倍に薄めカビかけ放置します。
(キツイカビの場合はラップなどをはって乾燥を防ぎます)
タイル目地・パッキンのカビも同様にサランラップを併用すると効果的です。
※スプレーヤーに入れっぱなしの場合、スプレーヤー中のスプリングが腐食してさびが発生します。
ご使用後は水を通してください。
ステンレスの流しにこぼすと(洗剤がついた容器を置くなども)サビの原因になります。
ベルモットと
シャルドネの違い
・ベルモットは3倍に薄めて使います。臭いはきつい。無発泡
・シャルドネは2倍に薄めて使います。低臭い。発泡性
ご使用後は水を通してください。ステンレスの流しにこぼすと(洗剤がついた容器を置くなども)サビの原因になります。
スーパー銭湯の場合
・ハウスクリーニング ・カビの除去殺菌・屋外の苔の除去
・スーパー銭湯・温泉施設・大浴場、露天風呂の黒カビ、ヌメリの洗浄及び殺菌
・十和田石、伊豆石、モルタルに発生する青藻の除去・浴槽内のレジオネラ殺菌及び管理
洗浄力と殺菌力が弱まる事の無い様に塩素濃度とアルカリ濃度を高め十分希釈して御使用頂けます。
大浴場、露天風呂にジョウロで散布するだけで脂垢、黒カビ、青藻、バクテリア類のヌメリを除去します。
週1〜2回定期的に散布することによりレジオネラ属菌、アメーバー等の微生物を殺菌し清潔な環境が保てます。
◇簡単な浴場洗浄方法
ジョウロの底から1cm入れ水で薄めて浴槽、浴場内床、洗面台を含めて全体に散布する。
10分放置後、シャワーもしくはホースで濯ぎ流します。
レジオネラ菌を増殖するアメーバーの殺菌、ヌメリの元である菌糸、バクテリア、ウイルス、大腸菌の一般的な微生物を完全殺菌します。
脂垢、青藻、黒カビ、バクテリア系の汚れも強力に洗浄し発生致しません。
以上の作業はポリッシャー、たわし類を一切必要としませんのでお掃除が合理的で楽になり衛生的です。
十和田石、伊豆石、モルタルに部分的に発生する緑の濃い青藻原液を垂らしてしばらく放置して下さい。
洗い場の床にタール状に発生した黒カビ(石鹸箱、シャワーホースに発生するのと同様)
初回だけ原液を散布して、乾くまで放置して下さい。次回からはジョウロの底から1〜2?入れ水で薄めて散布して下さい。
天井、壁面の黒カビ、青藻、汚れの洗浄
園芸用「蓄圧式噴霧器」(4〜5L)に1Lを入れ水で薄めて散布します。洗剤を吸い込まないようにしてください。6ヶ月以上発生しません
※噴霧器は石油製品製(耐アルカリ)でノズルは1個の物を使用し霧にしない様調整をして出来るだけ遠くに飛ばして濡らして下さい
※雨具を着用して下さい
◇レジオネラ殺菌 浴場内全体のレジオネラ殺菌 ジョウロの底から3cm入れ水で薄めて散布します。
きつい場合はラップをして放置します。

3倍にベルモットを薄めてラップします。

だんだんと、白くなっていくのがわかります。

よく、カビ取り剤強いのくれと言われることがありますが、大事なのはカビ取り剤をカビに届けることなのです。
カビの上には石鹸カスなど邪魔な汚れがたくさんあります。
ここでひとつテストです。ラー油を汚れと見立てます。
そこに、一般的なカビ取り剤とベルモットをかけてみます。
ベルモットを汚れを溶かしているのがわかると思います。
切ってみました。

切ったゴムパッキンを入れました。
左:一般的にカビ取り剤 右:ベルモット3倍希釈

よく、ベルモットかけてもよく取れなったと質問を受けます。
そんなのときはラップを使ってみてください。
下の写真ベルモット3倍に薄めてからラップして放置
意外と、マットの表面のカビは取れないのでラップでテスト

ラップします。

スッキリ
予備知識:お風呂場にあるピンクの汚れ
下の写真を見てください。なんかピンクの汚れがありますよね。
これはカビの赤ちゃんです。

放置するとカビに育ちます。
カビ取り剤に粘度を付けたい
そんなときはベルモット+
増粘水 1:2 で希釈
つくりおきはできません。
温度の高いエリアなどで保管しないでください。
ガスが発生し、液が漏れる場合があります。こまめにガス抜きをお願いします。
周りの樹木にかからないように作業を行ってください。必ず部分的にテストを行ってください。
反応するか、素材に影響はないか確かめてください。変色・脱色を確認する。
あまりに、汚れがきつい場合は一度洗浄してからベルモットで仕上げます。
汚れにベルモットを塗ります。5〜10倍で使用します。
しばらく放置してからブラッシングします。
あとは洗い流すだけです。
※スプレーヤーに入れっぱなしの場合、スプレーヤー中のスプリングが腐食してさびが発生します。
ご使用後は水を通してください。


