植物・生物の居る場所ではご使用にならないようにお願いします。
藻の発生を防止する策として代表的なものは塩素ですが、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系を投入して管理している場合が多く見受けられます。
しかし、塩素は揮発しやすく、屋外では紫外線と触れてガス化が促進するため長持ちしません。度々投入するのでは量も必要としますのでコストアップになってしまいます。ウオーターレボリューションは揮発しない成分を使用しているので効果は8ヶ月間続きます。
屋外では雨で濃度が薄くなるため、6ヶ月周期で投入すれば年間を通して2回しか使用しません。さらに投入する量は、対象となる水量に対し、7万倍希釈になるように投入します。つまり少量で管理ができ、長期間持続するので手間もコストもかからないのが特徴です。
使用場所:必ずテストをして、経験を積んでから使用してください。
プールなどキレイに掃除をしてから投入してください。池などもともと藻・苔の発生してい他場所は使用量(投入量が増えます)経験上10倍ぐらい濃くします。しかし、藻などはしばらくすると底の方に沈みます。(網などですくってください)
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ご使用の前に:現在付着している藻を洗浄して取り除き、新しい水を入れてからウォーターレボリューションを投入して下さい。
循環式の池等については、フィルターも含めてきちんと洗浄を行ってから投入して下さい。洗浄が不十分の場合は、ウォーターレボリューションの効力によって、1週間〜10日後に付着していた藻が剥がれ落ちます。剥がれ落ちた藻はフィルターを通って池の方へ流れ込み、藻が再発したと勘違いされるケースがあります
防藻実験
左側のバケツに約6滴の『ウォーターレボリューション』を入れて実験(約15Lなので7万で割ると約6滴)
真夏、お盆休みにスタート。初日

一週間後:若干右側が緑っぽっくなってきました。

11日目

14日目

22日目

28日目

35日目

左のバケツはごみは入っていますが、緑色になることはありませんでした。シーズンオフに泊まるホテルから見えるプールが緑色だと・・・・・気分がいまいちですよね。
右側は拡大するとボウフラが浮いていました。左のバケツにはいませんでした。
なぜだろう?そこで実験
そこで実験:ボウフラ退治できるのかな?

2滴ほど入れてみます。

2時間後

すべていなくなっていました。

タイヤ置き場のボウフラが沸いているところにかけるといいかもしれません。お墓参りのお花を供える瓶などに入れておくと水が腐らないかもしれません。
除藻実験
今度は藻の発生を抑えるのではなく藻のある場所に入れたらどうなるかの実験です。前回ボウフラ退治には、2滴ほど入れたのですが、右側のバケツにそのまま追加して約2cc入れて経過を見ます。

1日目

2日目

9日目

2週間後

一か月後

こんどは右のバケツにレボリューションをいれるとどうなるか実験。だんだんと藻が沈んでいくのがわかります。
こんな結果がでた。確かにすごすぎる・・・・公園とか結婚式場の噴水とかにすこしいれるといいかもね。
*ポンプ循環の盲点・きれいにした状態で入れてもポンプの中に張り付いていて藻がはがれて出てくることがあります。
【使用方法】
プール 25M350tの場合 :
アオコ、青藻の防止・5L投入 (8ヶ月有効) 1tあたり15cc
アオコ、青藻の除去・10L投入 1tあたり30cc
池などの場合は100tに5L
アオコ、青藻の防止・5L投入 1tあたり50cc
アオコ、青藻の除去・10L投入 1tあたり100cc