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ガラスの水アカ・油膜・汚れ抑制剤
特長
ガラスの水アカ・油膜・鱗状痕(白やけ)・汚れの抑制。
超撥水効果。
用途?ガラス・鏡・車・電車・バス・船舶・ビル外面等のガラスの汚れの抑制。
性状溶剤系 消防法 第4類引火性液体 第一石油類 危険等級II 火気厳禁
標準塗布量50~60m2/L※塗布量は基材によって多少異なります。
施 工 要 領 書
製 品 名 ガラスの水アカ・油膜・汚れ抑制剤 ビイドロ
用 途 ・ 特 長
■ガラスの水アカ・油膜・鱗状痕(白やけ)、汚れの抑制。
■超撥水効果。(車・電車・バス・船舶・ビル外面等のガラス)
使 用 方 法
施工面に汚れ・ゴミ・ホコリ・油分・ワックス等が付いているとビイドロの密着・浸透が悪くなりますので、充分に洗浄除去し、充分乾燥させてください。よく乾かないうちに塗布すると密着不良・シミ・ムラ・白化の原因となります。
施工しない箇所や周辺基材を養生してください。
ビイドロを耐溶剤用容器に入れ、不織布・ウエス・ローラー等でうすくのばしながら均一に塗布してください。
一度に大量の液を容器に移して施工すると仕上がりに差が生じる場合があります。適量を容器に移して
施工してください。
塗布後2~3 分して、乾いたきれいなウエス等で塗りムラを残さないようにしっかり乾拭きしてください。
塗布後、作業環境にもよりますが1~2 時間は施工面に水がかからないようにしてください。
使 用 上 の 注 意
揮発性の溶剤で、蒸気を吸引すると中毒を起こす恐れがありますから、取扱いには下記の注意事項を守ってください。
ビイドロは引火性の物質です。 SDS を良く読み、作業する時は換気を良くして火気には充分注意してください。
エアレス・スプレー・噴霧器等で絶対に施工しないでください。
ご使用前に貴社使用条件及び目的に適合するか、充分検討の上ご採用ください。基材や施工条件によってシミ・ムラが発生する場合がありますので本施工前に必ずテストを行い基材及び周辺基材への影響をご確認ください。
基材により密着しにくいものがありますので本施工前に同じ基材を用いてテストを行ってください。
ビイドロは原液のままお使いください。水や異物が混入すると使用できなくなりますのでご注意ください。
施工時の適切な環境は、気温及び基材温度が15~30℃かつ、湿度が50~75%です。
施工時に上記の条件を満たさない場合は、環境を改善してください。
※適切な施工条件を満たさない場合は白化・ムラ・密着不良や乾燥不十分によるベタつきが起こる可能性があります。
塗布後1~2時間は、水がかからないようにしてください。
作業に使用した機材、容器等は溶剤・シンナー等で洗浄してください。
芝・植木・池等の近くで作業するときは必ず養生の上ご使用ください。
作業をするときは換気をよくし、必要に応じて局所排気設備のある所で作業してください。
必ず適切な保護具(保護マスク・保護メガネ・不浸透性の保護手袋・保護衣・長靴等)をお使いください。
口や目に入ったときは、速やかに充分な水洗いをし、医師にご相談ください。
手や皮膚・衣類についたときは、速やかに充分な水洗いをしてください。異常のある場合は医師の診察を受けてください。
子供の手の届かない冷暗所に密栓して保管してください。運搬目的以外での車内保管や別の容器に移しかえての保管はしないでください。
容器から出すときは、こぼさないように注意してください。一度別の容器等に移した液はもとの容器に戻さないでください。開封後はなるべく早くご使用ください。
作業の際には、飲食・喫煙等は絶対に行わないでください。
取り扱い後は手洗いを充分行ってください。
用途以外には使わないでください。
施工に専門知識・技術を要するため、業務用として販売しています。一般の方はご使用をお控えください。
※作業者及び第三者の安全確保のために必ず適切な措置をとってください。
※排水・臭い・揮発ミスト・植物等の環境への影響について事前確認の上、必ず適切な措置をとってください。
●製品改良のため、予告なく内容を変更する場合があります。
●ビイドロは、社団法人日本塗料工業会のホルムアルデヒド規制(F☆☆☆☆)登録商品です。
性 状
外 観 無色透明~淡黄色透明 取り扱い 火気厳禁
成 分 フッ素とシリコーンの混合体 貯蔵性 1 年(5~30℃未開封状態で保管)
溶 剤 第4 類第一石油類 危険等級?※食品衛生法・食品、添加物等の規格基準に適合